運命の出会い


亜美は
恥ずかしそうに言った。


「あのね
手繋ぎたいな…」


爽志は運転しながら
空いている手を
亜美に差し出した。


「運転の邪魔じゃない?」


「大丈夫!!」


そんな話をしながら
車はドンドン
どこかに向かっていた。