だって赤ちゃんは・・・・ それはそれは とても可愛い顔をしているけど 赤ちゃんは・・・・ 目が蒼いのだ 「ねぇ、あなた・・・・」 「あぁ・・・・書物の子だ」 書物の子とは 『何百年に1度に産まれる子供 その子供は海のような蒼い目をしている その子はいくつかの力を持つ 危険 決して産まれてはいけない呪われた子共・・・・』 それが今私は産んでしまったのだ 呪われた子供を・・・・