元気Girlは生徒会!

「さっそく、萌々香は森山さんに彼女がいるか、好きな女子がいるか聞いてくれば?」


『うん!そうだね。まずそれからだもんね…』


「俺は森山さんの情報を集めておくから…

あ…木山さんは帰っていいよ」


『あたし達に任せて!』


『はい!今日は本当に本当にありがとうございました!』


沙羅ちゃんは帰っていった。


『よーし!聞いてくるかぁ!京谷頑張ろうね!えぃえぃおぅー!』


「萌々香、元気だな…
初仕事だ。しっかりやろう」



あたしは森山大河くんのいるサッカー部に向かった。

大河くんは直ぐにだれだかわかった。


風のように速く、次々とゴールをしていくその姿を見れば、沙羅ちゃんも好きになっちゃうよなぁ……


あそこにいる、サッカー部員の人に大河くんを呼んでもらおう!


『すいません!あたし、天野なんですけど、二年の森山大河くんを呼んでもらってもいいかなぁ?』



「は…はい!天野さんって生徒会の………直ぐに呼びますね!」


『ありがとう!』


「大河〜!生徒会の天野さんが呼んでるぞ!」


「今行きます!」

大河くんが走って来た。