元気Girlは生徒会!

萌々香side



生徒会に相談したい人は、一年生の
木山沙羅ちゃん!


目が大きくて小さくて超かわいい!


『私、相談があるんです。あの…よろしくお願いします!』


『うん!よろしくね!沙羅ちゃん!』


あたし達は握手をし、再び椅子に座った。



「ところで、木山さんは、何を相談しに来たの?」


『こんな事、生徒会に相談だなんて変ですけど、
私の恋を叶えてほしいんです…』


『っえ?』


『あ…ごめんなさい。
友達には恥ずかしくて頼めなくて…
やっぱり無理ですよね?』

ため息をついた沙羅ちゃんが可哀相。


『あたしが力になれる事があるなら任せて!』


『ほ…本当ですか?
ありがとうございます!

私の好きな人は二年のサッカー部の
森山大河くん。皆から結構人気があって、私なんて駄目かもしれないんですけど、諦められないんです…』

あたしも恋してる。
言えない辛さが少しわかる。

協力したい。沙羅ちゃんに…


『じゃあ、あたし達が沙羅ちゃんの恋が上手くいくように協力するね』


『ありがとうございます!』