アタシはそのまま何も言わない支店長をじっと見る。 「何睨んでる?」 支店長はやっと顔をあげてアタシを見る。 「に…睨んでるっていうか… 睨んでませんし!」 支店長のほうがよっぽど怖い顔してるじゃないの。 アタシは砂糖の入ってる容器を取りふたを開けて砂糖とガバッとカップに入れる。 そしてスプーンを突っ込んでぐるぐる勢いよくかき回す。