明日も、キミに恋をする。

幸せな時間は本当に、あっと言うまに過ぎる。



休憩したあと少し店内を歩いて、

モールの外にでるとまだ5時過ぎなのに外はもう真っ暗。



いつもなら、お別れ前のさみしい時間…



でも今日は……まだ一緒にいられる。

同じ場所に帰れる。




街路樹やあちこちでX'masのイルミネーションが輝く。



白い息をはきながら

大輔くんと手を繋いで歩く。





「なんかめちゃくちゃ幸せやなぁ」

「私も…幸せすぎるよ」





今のこの瞬間が一生続けば良いのに…

そう思うくらい幸せだよ。







「一生、こんな日が続けば良いのになぁ」




大輔くんは前を向いたまま言う。




「優と結婚したいなー」




大輔くん…



大輔くんは私を見て、照れたように笑う。





大輔くんの言葉が嬉しすぎて…

涙がこぼれる。