明日も、キミに恋をする。

「今度こそきめたるわ」




大輔くんが後ろから私を抱きしめる。


「えっ!?」


――カシャッ



後ろから抱きしめられて


慌ててちょっと半目になってる私と
カッコいい笑顔の大輔くんが写しだされる。



「優、眠たそうな顔やな」

「だって大輔くんがいきなりするから…」

「ははは」

「もう……」




真っ赤になってうつむく私に、大輔くんは笑いながら頭をポンポンとしてくれる。






落書きに移って、私は

“誕生日おめでとう!”と書く。




大輔くんは隣で画面を隠しながら落書きしてる。

何を企んでるんだろう…




出てきたプリクラを見ると

後ろから抱きしめられた写真に



“この子は俺の!”


って書いてあった。





恥ずかしい……

でもすごくすごく嬉しい。