優の笑顔で、疲れていた俺の心はどんどん癒されていく。
いつもの元気が戻ってくる。
「優の部屋、初めてやな~」
「あんまり見ちゃダメだよ…汚いから…」
ひさしぶりのふたりきりで、優が少しだけ緊張してるのが分かる。
クッキーのお盆を机におくと、優は俺の向かい側に座る。
「なんでそっちに座るん。隣にきてや?」
「え…無理だよ」
「ほな俺がそっちに行こかな」
「だ、だめ…」
赤くなってクッションを抱き込む優。
可愛すぎて……
もっと優を困らせたくなってしまう。
いつもの元気が戻ってくる。
「優の部屋、初めてやな~」
「あんまり見ちゃダメだよ…汚いから…」
ひさしぶりのふたりきりで、優が少しだけ緊張してるのが分かる。
クッキーのお盆を机におくと、優は俺の向かい側に座る。
「なんでそっちに座るん。隣にきてや?」
「え…無理だよ」
「ほな俺がそっちに行こかな」
「だ、だめ…」
赤くなってクッションを抱き込む優。
可愛すぎて……
もっと優を困らせたくなってしまう。



