「普通にしてる」
「顔があこうなっとうわい」
「もういいでしょう・・・?俺は桜をつれて帰ります」
「ええやないかい、まあ今日はこのぐらいじゃ。今度ゆっくり飲もうや?」
「そうしてください。・・・ありがとうございました。」
そういって俺は診察室をでて、駐車場に向かった。
もちろん、桜は俺の胸の中でお姫様だっこされている。
しかし、おきない・・・
そんなに眠れないのだろうか?
俺は疑問に思いつつ、助手席を倒して桜をんwかせ上に彼女愛用のブランケットをかけ、シートベルトを締めると、運転席へ急いだ。
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