私はたまに実家に希姫を預けながら特に困ったこともなく希姫を育てていた。
今日はお父さんとお姉ちゃんに希姫を見てもらって一人街へ買い物に来ていた。
「肩車してやろうか?」
幸せそうな家族を見ると多少妬んでしまうが頑張って行こうと思った。
でもやっぱ恭平がいないのはものすごく寂しい………。
「あっ…………。」
考え事をしていたら前を歩く人にぶつかってかばんの中身を落としてしまった。
「大丈夫ですか?」
声をかけてくれたのは高級スーツを着た男。薬指には指輪をしていた。
「大丈夫です。ありがとうございます。」
「ちょっと待って。」
お礼を言って行こうとすると呼び止められた。
「連絡先聞いていいかな?」
私は恭平を待って三人で幸せに暮らすんだと心に決めていた。
でも寂しい…………。
相手も私が指輪してることぐらいきっと分かってるんだからちょっと遊ぶだけ。
「いいですよ。」
私は幸せになりたいと思っている。
今も昔もこれからも…………。
end
今日はお父さんとお姉ちゃんに希姫を見てもらって一人街へ買い物に来ていた。
「肩車してやろうか?」
幸せそうな家族を見ると多少妬んでしまうが頑張って行こうと思った。
でもやっぱ恭平がいないのはものすごく寂しい………。
「あっ…………。」
考え事をしていたら前を歩く人にぶつかってかばんの中身を落としてしまった。
「大丈夫ですか?」
声をかけてくれたのは高級スーツを着た男。薬指には指輪をしていた。
「大丈夫です。ありがとうございます。」
「ちょっと待って。」
お礼を言って行こうとすると呼び止められた。
「連絡先聞いていいかな?」
私は恭平を待って三人で幸せに暮らすんだと心に決めていた。
でも寂しい…………。
相手も私が指輪してることぐらいきっと分かってるんだからちょっと遊ぶだけ。
「いいですよ。」
私は幸せになりたいと思っている。
今も昔もこれからも…………。
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