気合い入れてたくせに電車ん中で寝てるマキ。 多分マキは、あたしのこと思ってくれてるんだよね? ありがとう。 「でも…恋じゃないよ…」 マキの寝顔に、そっと呟いた。 暇になった、あたしは掲示板を開いた。 ハルさんいるかな?