☆救世主☆
☆愛斗side☆
「愛羅!!ただいま~♪」

「パパ!!お帰りい♪」

父さん。

父さんは救世主だよ。

でも
もう少し早く
帰って来てほしかった。

俺が食らった
精神的ダメージは
カナリヤバイ。

すごい殺られた。

てかまず
愛希も分かってたなら
何で
言わねーんだよ。

はあ。

愛羅何か
さっきまでの
般若顔、殺気が
嘘の用に無くなっている。

スッゴクご機嫌だ。

良かった。

まあ
それは良くて

「愛希。
理由知ってるんだよな?」

「あ~。」

「じゃあ
愛雅の部屋行くぞ。」

「え?
何で俺の部屋!?」

「まあ
そこは気にするな。」

「気にするよ!!」

「気にするな。
何故なら
そこに理由はないから!!」

何か
俺カッコいい!!

カッコよくしめたぜ!!