あ。

また
忘れてた。

「ねぇ。
他の人達の名前って
何てゆうの?」

「あ~。
忘れてただよん。
綾~。
自己紹介自己紹介!!」

「あ~。
そうだね。
俺は
《華蓮》副長の
壱之瀬綾-イチノセ リョウ-だよ。
綾って呼んでね。
学年は2年だよ。
よろしくね?」

「うん!!綾よろしく!!」

「俺は
《華蓮》幹部の
嵐雄葉-アラシ ユウバ-だぜー。
お前は
特別
雄葉でいいぜ!
学年は
2年だ!!
よろしくな。」

銀髪は雄葉か。

「うん!!雄葉もよろしく!!」

「俺は
《華蓮》幹部の
東堂澪哉-トウドウ レイヤ-だ。
澪哉でいいからな。
学年は
愛羅とタメだ。
よろしく。」

赤メッシュは澪哉か。

「うん!!澪哉よろしく!!」

「俺は
《華蓮》総長の
來条李希-ライジョウ リキ-だ。
李希でいい。
学年は
2年だ。
よろしくな?愛羅。」

うわ。

李希が笑ったよ。

カッコいい。

じゃなくて

「うん!!李希よろしく!!
あたしは
王花愛羅だよ♪
よろしく♪」

みたいな
感じで
自己紹介は終わった。