懐かしい味のチョコチップクッキーを食べてから、リビングにいる蜜達と合流した。
どこに行くか会議中らしくて…。
「絶対遊園地がいいよ!!」
「あたしはこの海鮮丼が食えればなんでもいい」
「じゃあ遊園地でもいい?」
二葉がありえないことを言ってる…。
蜜は相変わらず食い気たっぷりで、行き先よりも食いたいもの優先。
雪丸は二葉に甘いから遊園地に賛成する気が…。
「3対1ってことで」
「「遊園地に決定~」」
最悪だ…。
そんな場所、ガキが行くところだろ…。
「オイ、蜜。これは食わせてやるから他に行かねぇか?」
「二葉と別行動になるじゃん」
「俺のデートと二葉と遊ぶのどっちが大事だよ」
「紫とデートなんかいつでもできる。二葉と遊園地は滅多に行けない。だから遊園地」
最悪だっ!!
マジで行くのかよ…。
この炎天下で俺の体力考えろよ…。
「紫、緊急用のタブレット持った?」
「あぁ…」
「じゃあ行こう~」
憂鬱だ…。
どこに行くか会議中らしくて…。
「絶対遊園地がいいよ!!」
「あたしはこの海鮮丼が食えればなんでもいい」
「じゃあ遊園地でもいい?」
二葉がありえないことを言ってる…。
蜜は相変わらず食い気たっぷりで、行き先よりも食いたいもの優先。
雪丸は二葉に甘いから遊園地に賛成する気が…。
「3対1ってことで」
「「遊園地に決定~」」
最悪だ…。
そんな場所、ガキが行くところだろ…。
「オイ、蜜。これは食わせてやるから他に行かねぇか?」
「二葉と別行動になるじゃん」
「俺のデートと二葉と遊ぶのどっちが大事だよ」
「紫とデートなんかいつでもできる。二葉と遊園地は滅多に行けない。だから遊園地」
最悪だっ!!
マジで行くのかよ…。
この炎天下で俺の体力考えろよ…。
「紫、緊急用のタブレット持った?」
「あぁ…」
「じゃあ行こう~」
憂鬱だ…。


