「絵里っ! 今の祐輔くんだよね? アド交換してたよねー?」 「うん!!祐輔くんだった// なんか祐輔くんがアド教えてって クラス来てくれたよぉ// やばい!まじ嬉しいよぉ…。」 「よかったね♪ なんかうちまで嬉しい!」 放課後メールしてくれるって言ってた。 楽しみだなぁ♪ 希望の光が少しだけ 見えた気がした。 そして頑張っていけるような気がした。 というか、 いろんなことに怯えて我慢するんじゃなく 頑張って努力していかないと いけないような感じがしたんだ。