てぃーだ
「シッ!……誰か来たみたいよ……」



先程のシチローが尻もちをついた音を聞きつけて、警備員の1人が懐中電灯を照らしながら部屋の方へ駆けつけて来た!


シチロー
「ヤバイ!みんな隠れるんだ!」



警備員は部屋のドアを開け、懐中電灯でぐるりと部屋を照らしながら言った。


警備員
「おい!そこに誰かいるのか!」



《マズイ…(汗)》















子豚
「ブヒッ…ブヒッ…」






警備員
「なんだ…ブタか……驚かせやがって……」



警備員はドアを閉め立ち去っていった。



シチロー
「ここの警備員はアホなのか……」