さよならを君に贈る





結局学校案内をすることになった俺は俚野を案内し、最後に英語ルームまで来た




「…わかった?」



俺は若干声を苛つかせながら俚野に問う





「だいたいわかった!

でも………」



イラッ


今度はなんだよ…



「何?」



「どうしてもわかんないことがあるの。」



「…はぁ?」




俚野はまっすぐに俺を見て言った




「昨日…
告白断るならなんでキスしてたの?」