「じゃあ、乾杯ってことでいいかな?」
「そうですね。」
小さく乾杯した。
「アズちゃんに会うまで俺、緊張してたんだよ。」
「そうなんですか?そう見えなかった。」
「ちょっと余裕ぶってただけで。で、実際会って、いい感じの子だなぁって思ってる。」
「あたしもです。」
「嬉しいなぁ。そういや、アズちゃんの名前はなんていう名前なの?アズサとか?」
「ほんとの名前はありさです。ハルヤさんはハルヤって名前なんですか?」
「陽斗(はると)がほんとの名前。さっきわかったとおもうけど、松田陽斗。」
そうこうしてるうちに料理が運ばれてきた。


