「あたしも…だよ。」 「ありさは大学行ったのに?」 「うん。夢あって教育学部行ったのに、最近はなんの為に大学行ってるのかわからなくなっちゃって。そんなの贅沢な悩みだって思ってはいるんだけど。」 「そっか。ありさは先生になりたいって言ってたもんね。早くから夢を持ってそれに向かって頑張ってるありさを凄いなぁって思ってたんだけど。」 「ほんとに夢はあったのにね。今回そういうあたしに疲れたっていうのもあって、こっちに帰ってきたんだ。」