「えっ?」 「また会いたいの。このままじゃ嫌だから。」 「俺も。」 そう言って陽斗は車を道沿いのファミレスの駐車場に停めた。 「俺、ありさがまた会いたいって言ってくれて嬉しかった。もう嫌われたかと思ったし。」 「嫌いになんかなってない。でもね、陽斗は結婚してるから、あたし…。」 そう言って顔をあげたあたしは陽斗と目があった。 その瞬間、陽斗の顔があたしの目の前で…。 あたし達はキスをした。