『はっ…おもしれー女(笑)ぜってー堕としてやる』 榎本郁斗は薄く笑ってその場を 後にした。 ありえないありえないありえない ありえない!!! 誰がお前なんかに堕ちるかっ! むかつく… なんか… 悠斗に申し訳ないな… 城田さんは別の仕事で 先に出ってしまったため 一人でとぼとぼ家に帰った。