この苦しさも人間であるからこそ……。 ウタクは……それを言いたかったの? もうすぐ人間じゃなくなる私に……。 人間じゃなくなればなくなる苦しみを味わせてくれたの? ウタクは立ち上がると、倒れこんでいる私に手を差し伸べた。 「お前の苦しむ姿が見れて楽しかったぞ」 「……ウタク……!」 …………そうか。 それがウタクの本心か!!