"僕じゃない?" ふざけんな じゃ、誰がいるんだよ キスを邪魔されたことよりも、知らばっくれるホモ君にムカツク 俺がホモ君を睨みつけると、ホモ君は申し訳なさそうに頭を下げた 「ごめんなさい。」 ほら、やっぱり 腕を引っ張ったのはホモ君だった そう思ったのに 「元々雅人くんが僕のこと嫌なの分かってたんだ。なのに、二人のデート邪魔までして入れてもらって迷惑かけて本当にごめん。 今、雅人くんが怒ってる理由は僕は分からないけど、僕のせいなんでしょ? だから僕は帰るよ。ごめんね。」