SECRET♥LOVE 恋する天使の瞳 ~極上な片想い~


 「聖、座りなさい。」

父さんの目も赤く腫れていた。


 「話しって聖美の事だよな…」

 
 「あぁ… 聞いてしまったんだよな。」


 「たぶん、全部… 何で俺には話してくれなかったの??」


 「…… 話せなかったんじゃない。 わざと話さなかったんだ」


 「だから… 何でだよ。」


 「お前達には、兄弟でいてほしかった。」


 「そんなの… 話し聞いたからって聖美を他人扱いするわけないだろ。」


 「本当にそうか… 他人であってほしいってそう思っていた… そうだろう… 聖。」