息を飲み込み本を開いた。

すると!!
とつぜん本から光が漏れ出して…!

「とかなったら面白そうなのになあ。」

光なんて出るわけもなく、
いたってふつうの本だった。


読み終わった後も
なにもおこらなかった。

あんまし、
タイプの本じゃなかったしなあ…

ちょっと、
気晴らしに公園にでもいこうかな。