「はぁー」 よし、とりあえず間に合った。 軽く制服を整えてから、校長室へと向かう。 「失礼します」 一応軽く頭を下げて、部屋に入った。 「いや〜、君が川口君か!ダントツの成績だったんだよ。顔もこんなにいいんだから、さぞモテるだろう!本校では…」 話なげーな。 あからさまにヅラだし。 とりあえず、適当な営業スマイルで相づちをうつ。 「さっ、そろそろ私たちの出番だ。体育館へ向かおう」 「はい」