ケータイの時計を見ると
もう5時をさしていた


けれどまだ夏。まわりはまだまだ明るかった。


今日はマリコを探すのは諦めよう...


自然と足が学校に向かっていた。


今日はサボっちゃった...


一樹に何も言わないで出てきちゃったけど…


きっとユイから事情聞いてるよね…うん。


そうじゃなかったら一樹のことだから


私のこと心配して探してきてくれるんだろうな…


私はなんて幸せものなんでろう


ふとそう思った。