優しい風〜隠れ美少女の初恋〜【完】

子供を何だと思ってる?

親が居ない事、亡くなった事には何も思わないのか?



「…頂けません。後、遊と風君は家に連れて行きます」



「「え?」」



俺は驚いてる遊の両親をそのままに、リビングから2人の腕を引っ張って出た。



「荷物、纏めて来て。ここに2人を居させたくない」



俺は遊と風君を無理矢理、2階へと行かせた。

我が家は広いし、何とでもなる。

遊の両親だけど、ムカついた。

訴えられても構わない。

遊と風君を、自分たちの思惑になんて、巻き込ませない。



―基槻 SIDE END―