嫌われ者の僕に、ありがとう

誰かが落とした物が

自分の近くにきた時

僕は迷わず拾うことが出来ない

拾わなきゃ

そう思うけど

僕が触って

また 嫌な顔をされるのが怖くて


結局いつも

無視してたのに


君は 当たり前のように

嫌な顔一つせず

拾ってくれた