恋のつぼみ


叫び過ぎて、声が枯れたころ、やっと出口までたどり着いた。


「はぁ~っ、怖かったねー・・・!!」

「花音、びびりすぎだったから」


そう言った蓮くんは笑った。


「だって~・・・」

「んじゃー行くか!!」

「うんっ!!」




あたしたちは、日が傾くまで遊んだ。