光は一層大きくなり、暖かな空気が流れた。 「ふざけんじゃねぇ!! 俺は生きてる! お前の心の中で、ずっとな。 だから、これからは、二度とそんな事考えるんじゃねぇ いいか? 小雪、ずっと笑っていろよな」 ──拓海? 空に舞い昇っている雪の間から拓海の笑顔が浮かんでいるように見えた。