「せっかく来たし、ちょっとお邪魔してもいいかな~?」
「あのっ、菊池君……。あたし、紫苑と一緒にこの家で暮らしてるの。だから……――」
入る気満々の菊池。
理子がやんわりと断ろうとしてもさらりとかわす。
「うん。それは前に理子ちゃんに聞いたよ」
「だから、その……突然遊びに来てもらっても家に上げるわけにはいかないの」
「えっ?なんで?」
「だって、この家は紫苑の家でもあるわけで……――。それに、家に男の子をあげるのはちょっと……――」
菊池を傷つけないようにと言葉を選んで話す理子。
「あのっ、菊池君……。あたし、紫苑と一緒にこの家で暮らしてるの。だから……――」
入る気満々の菊池。
理子がやんわりと断ろうとしてもさらりとかわす。
「うん。それは前に理子ちゃんに聞いたよ」
「だから、その……突然遊びに来てもらっても家に上げるわけにはいかないの」
「えっ?なんで?」
「だって、この家は紫苑の家でもあるわけで……――。それに、家に男の子をあげるのはちょっと……――」
菊池を傷つけないようにと言葉を選んで話す理子。



