私はミコト君を支えなければならないと思った。











『C』と『W』がミコト君を必要としている。











共通点は『世界を変える』











私はミコト君を『世界を変える』道具にすべきではないと考えた。














その後、私とミコト君は『C』を抜けた。










ミコト君の誘いで休日は遊びに行った。













私はミコト君に話さなければならないことが沢山あった。












でも、話せなかった。














昔のこと、『C』のこと、『W』のこと、それに…未来のこと













私は能力で今までの情報から答えを導くと答えは二つしかでない。











必ず、ミコト君が関わることになる。











こんなことになってしまったのは私が原因である。










そんな中で、ミコト君と休日を過ごしているうちに、ミコト君のことが気になっていしまった。















一日中、ミコト君に話さなければいけないと考えているうちに、ミコト君に惹かれて行った。












不思議な気持ちだった。















私のことを大切にしてくれた。












私と過ごす時間を大切にした。















ある日、ミコト君が私に大事な話があると言ってきた。