あの日から、烏猫は死に向かって歩きだした。

生きている意義がわからなくなった。

しかし、夢の通り何年たっても寿命は来ない…死ねないのだ。

生きていてもしょうがないのに…。

気まぐれで 人の願いを叶えてみても誰の一番の願いも見つからなかった。


こうして、200年が経った…