すると、ブルーは突然コロリンに近づきました。






「何ですか!?ねずみは食べませんよ!?」






コロリンは一生懸命口を押さえています。






「ってあれ?」






ブルーはコロリンのそばを通りすぎていきました。






ただ、ブルーはコロリンの後ろのドアに向かって歩いていただけでした。