「ブルーさん!!ご飯ですよ!!起きてください!!」






コロリンがブルーの部屋に入ってブルーを起こします。






「ブルーさん!!起きてくださいよ…ブルーさ…ごほっ!!みぞおち痛ぇ!!」






コロリンは、寝呆けたブルーのひじをみぞおちに食らいました。






「なんだ…出来たのか…?」






「は、はい…」






コロリンは、みぞおちを押さえて、うずくまりました。






「何やってるんだ…?」






「ちょ、ちょっと…みぞおちが…」






「ハッ!!」






鼻で笑われました。