- 作品番号
- 510987
- 最終更新
- 2011/12/27
- 総文字数
- 3,505
- ページ数
- 19ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 20,535
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
絵本・童話2位(2011/01/16)
あのこに逢えない夜
さみしくて
さみしくて
ボク
夜を食べちゃった
目次
この作品のレビュー
2017/01/09 17:41
投稿者:
ユキ*ヒナ
さん
とても面白かったです❗
読んでるうちに、子供の頃、時報のチャイムが鳴ると、友達がみんな帰っていき、寂しい思いをしたことを思い出しました。ウサギさん同様、夜なんて来なければいいのにと。 しかし、夜が来なければみんなが休む時間、友達のことを想う為の時間、そんな大切な時間がなくなってしまう。だから夜がなくなってはいけないということを、教えてくれる絵本だと思いました。 子供の教育にもすごく良いお話だと思います。
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この作品の感想ノート
はや衣鳥さん
こんにちは、初めまして(*^^*)
このような辺境の地にある作品に目を留めていただいて、ありがとうございます。
うさぎは亡くなるとお月様に行くのですか!
だから月にはうさぎの影が見えるのですね。なるほど。飼い主さんとの逢瀬のための夜をお返し出来て良かった(*^^*)
この作品は絵本を想定して書きましたので、うさぎさんの模様を想像していただけて嬉しいです。
藍色に散りばめられた星々とか、月明かりで出来る雲の陰影とか。静かな夜の空をぼーっと見上げているのが好きです。
話が脱線してしまいましたが、こちらこそ、素敵な感想をありがとうございました!
咲倉ゆら さん
2016/04/12 22:01
>胡桃愛夢さん☆
ファン登録、ありがとうございます(^ ^)
実は昨日から少しずつ読み始めています。ゆっくりですみません(^_^;)
更新分まで追いつきましたら、そちらにご挨拶に参りますね。
咲倉ゆら さん
2012/01/27 11:41
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