"*゚流星"*゚

『信じきれてなかった…………』

『はっ?』

『私さぁ信じてた人が………三人もいなくなっちゃったんだよね』


『なっ三人も!!』

『うん…だからまた信じてた人がいなくなるのやなんだ…………』



『またいなくなると思ったら…さいごまで………信じきれてなかっただから感情も表情もだせてなかった…………』

『ごめんっ俺……』

『良いの…でも一つ言わせて?私は流星目当てじゃない……嵐になにがあったか知らないけど……そんなこと考えてない……』