X'mas☆stories





どうやって家に帰ったのか覚えていない。






気づいたときには、あたしはベッドで泣いていた。
せっかく買ったプレゼント。






もう、いらなくなっちゃった。















あたしは、そのまま深い暗闇へと、吸い込まれるように目を閉じた。