あれから4年の月日が流れた。 20才(ハタチ)になったわたしは現在、大学の2年生。 薬剤師を目指し、いまは地元から離れた場所で一人暮らしをしている。 まだ高校生だった頃、ハタチというのはもっと大人だと思ってた。でも実際なってみるとそうでもなくて。 周りから大人になれと促され、そして、もう大人なんだからと言われるくせに子供扱いされたり。 中途半端で微妙な年頃。 だから、あの時の彼もそうだったのかなって。 いろんな事柄の狭間でもがいていたのかもしれない、そう思うの。