幸せの欠片


「どっか、開放的な露天風呂がある温泉とか行きたい。」

「おし、探しとく。」

悠樹の部屋で何時間か話をした後、私はバイトのシフトを増やして急いで翔月の家に帰った。


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「翔月っ!!」

「おかえりー舞嘉。お風呂お湯ためといたよ。どした?」

家に着いたのは午後9時。