私の部屋で話すことになって、ベッドに座って泣きじゃくる私の隣で優しく頭を撫でてくれる恭輔。 「舞嘉…どした?」 「悠樹が…」 「うん。」 「さっき悠樹んち行ったら…」 「うん?」 「ユウと悠樹がいて…」 「…え…?」