「舞…極度の怖がりだね」 瑠理がちょっとびっくりしながら言った。 「えっ…みんな平気だったの!?」 「「「「「うん。」」」」」 れ、零まで…。 …あたしってそんなに怖がりなんだ…。 「…まぁいいや。次どこ行く~??」 「流れるプール行きたい!!」 零が瞳をキラキラさせて言った。 そんなにプール好きなんですか… 「いいよ~でも、それどこにあんの~??」 「あっち~!!」 零が歩き始めると、みんなは零についていった。 あたしも行こ~。