次の日。


教室に入り、自分の席でぼーっとしていた。


…?


なんか視線を感じる…??


…ふと、隣を見た。


!!!


そこには、大きなくりくりの目であたしを見ている、佐藤さんがいた。




「…??な、なんでしょうか………??」



「あっ、突然ごめんねっ。あたしと友達になってくれない??」




「はぁ…いいですけど…」




「ほんとう??ありがとぉ!!舞って呼んでいい??」




「はい…」




「これからよろしくね、舞☆あ!!あと、敬語なしね~」



「うん…よろしく。」




でも、なんで突然あたしなんかと友達になろうと思ったんだろ…??



まぁいっか!