「そ、そんな子供みたいなことするわけないでしょ?ねぇ、百合花?」 「え?う、うんっ。」 ダメだ・・・言葉につまってる。 「そ。」 ・・・。 馬鹿にしてる・・・絶対に馬鹿にしてるよこいつらぁ! 私と優はとりあえず優助と慎治の後を歩き2人でバカ話をしながらついていった。 しばらく歩くと森がでてきて、鳥居がみえた。 おそらくここが神社だろう・・・。 「ここかぁ~やっとついたねー」 「うん。そうだね」