拓斗くんが鍵を取りに行って少ししたら 倉庫の中に鍵を開ける音が聞こえてきた。 その音にホッとしてる自分と、 複雑な気持ちになっている自分がいた。 倉庫の中は寂しかった。 暗くて、寒くて・・・怖かった。 だけど、今から拓斗くんにあって 今日あったことを話す勇気も、あたしにはない。 矛盾した気持ちがあたしの心を支配する。 そして・・・・・・