やっぱり…このままスルーとはいかない。 ダーリンは慣れた指先で私の身体に触れてくる。 ベットに倒れ込む二人…。 ダーリンも上着を脱ぎ、ネクタイを解き…シャツのボタンを外す。 私の肌に触れる指先が性急で…ダーリンの吐息は熱い。 重なり合う…肌が…甘い感覚を漂わせる。 馴れ合った…温もりが心地よくて…そのまま瞳を閉じて眠ってしまった…。 甘い甘い…時間を過ごした。