目をつむってそんなことを考えてるうちに眠くなってきた。



日差しも当たり最高に気持ちいい場所だ。



寝たら忘れないかな??



「寝ちゃえ。」



私はベンチでうとうとして寝だした。










1時間後




隣に座る男、達也がいた。


紗耶香の頭を撫でながら謝ってる。


そんなこともしらない紗耶香はまだ眠っていた。






2時間後…


「ん…あれ?」


寝ちゃったんだ…。


体を起こすとパサッと
服が落ちる。


「この上着…」


横には寝ているたっくんがいた。



「私が起きるのずっと待っててくれたのかな?バカだよ。きっと探してくれたのかな?ありがとうね。」





私は寝てるたっくんにいった。