人気者彼氏と声優彼女



「ねぇ、河合さんって
声優の仕事してるの!?」

「すごいねっ頑張って!!」


「まさかとは思ってたけど、河合さん本物だとは思ってなかった!」


皆から言われてびっくりした。


意外と知っててくれたんだなーって。


普通に嬉しかった。



ぽんっ


頭の上にのる大きな手。



「たっくん?」


「「たっくん!?」」


私がそう呼んだからかびっくりして皆が私達をみた。


「そう、改めていいます。僕たち付き合ってまーす!」


ドキドキ…。



自然と握ってくれてた左手。



「ひゅーひゅー」

「知ってたけどな。」

「おめでとうっ河合さん!!」


皆が祝ってくれた。


でも、1部は…


泣いてたんだ…。


ばれないように廊下に
出てないてた子がいた。



ごめんね。


でも、別れたくないんだ。