そっとリビングへと向かう。 灯りをつけると朝のまま何も変わってない。 いないだろうって思って帰ってきたのにそれをこうして目の当たりにすると …それだけなのに。 さびしいな。 ここに帰ってくるってわかってても。 きっと日々アタシ先生のこと好きになっていってる。 昨日よりも今日よりもきっと明日。